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【3分で読める短編小説】思い出クリーナー<後編>

前回までのあらすじ

突風と共に様々なことを思い出す。
竹田が掃除機を使っていたことがわかる

一回整理しよう。

竹田が僕の元カノを好きだったのにもかかわらず
俺が告白に成功したなんていうから喧嘩になったのか…

さらに竹田が記憶を消した理由って
自分が振られたことと
友人がその振った相手と付き合う
ことが悲しいからだったのか。

彼女が竹田のことを好きになったのはあんまり納得しないけど、親友の竹田をここまで困らせたのは僕だ。

とりあえず、竹田に合って謝ろう。

さいわい竹田のうちは近い。

僕は急いで家を出た。

竹田の家

「竹田、開けてくれ、
 僕だ
 本当に謝りたいことがある」

竹田
「はーいって僕か
 急にどうした?
 今、玄関開けるからまってて」


「ありがと」

ドアノブに手をかけようとした瞬間にあることに気が付いた。

指がない。

あれ、しかも固くなってきてる。

足は、足はどうなっている。

足も固くなってきている。

あれっ、どうしちゃったんだろ。
頭がぼーとしてきた…

竹田
「掃除機の件どうなっ…」


「ありがと…」

 

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